学校の中だけでなく、学校の外にも目を向けてみる。
将棋の「広く深く相手からも考える」姿勢は、
学校教育効果にも生かせます。
学力低下、いじめ、やる気の低下、社会性の低下、・・・子どもたちは、たいへんな状況にあります。どうしたらいいのか、多くの人がわからない。
たとえば、大学の先生の授業、外国の対話型の授業がなかなかうまくできません。
あるいは、教育講演会の話が、本当に役立っていたのでしょうか。
私は、子どもの頃から、ずっと考える子でした。
人間のより良い成長(教育)について、ずっと考えてきました。
私は、「吾以外、皆吾師成」(われいがい、みなわがしなり)と考えてきましたし、
日常の中に学びがある、と考えてきました。
そして、人間の本質を考えてきて、・・・
私は、教育問題の解決策を将棋に見出しました。
私は、将棋の中の教育的価値の高いものを特に「教育将棋」と名付けました。
これで、多くの教育問題が解決します。
私の考えの核になる部分は、「ほんとうは教えたくない将棋の力」(重松孝著・よか出版)に書きましたので、ぜひお読みいただきたいと思います。
全国の紀伊國屋書店さんとジュンク堂書店さんで、お取り寄せ購入できます。
ブクログのパブーで重松孝著で探していただければ、多数の執筆をしています。
私は、自信をもって、お伝えします。
ここに、答えがあります。私は、答えを持っています。
それは、日本発達心理学会、日本教育心理学会、その他、多くの先生とのふれあいから、そう言えます。
自宅将棋教室や、紀伊国屋書店での将棋イベント、大濠公園教育将棋など、子どもたちとの多くのふれあいからも、私は答えを持っていると言えます。
いままで行った講演会等は、数少ないですが、今までに聴いたことがないとたいへん喜んでいただいています。
もっと広めたいし、もっと深く伝えたいと思います。
講演等のご依頼は、教育計画研究所 重松までご連絡ください。
携帯090-3606-4273
多くの子どもたちが、大きく飛躍するのが楽しみです。
☆子どもたちに有効な人を成長させる方法は、実は、
子どもたちだけでなく、すべての人の成長に役立ちます。
PTA講演会、先生の勉強会、社員教育、オンライン研修も、ご相談ください。
将棋で学力アップする。
そんなことがなぜ可能なの?
あなたは、そう思うかもしれません。
学力向上のために、学校週五日制を六日制にしたり、ドリル学習を増やしたり、教師の研修を増やすよりも、もっと大事なことがあります。
それは、子どもたちの学びの構えをつくることです。
将棋は、それができるのです。
TAKASHI先生の将棋講座をすべて最後まで見れば、学力アップの基礎体力が
身につきます。
楽しみながら、学力向上の基礎力をつけましょう。
もちろん、教科の勉強も必要です。
教科書をまったく開かずに、内容がわかるなんてことは、ありません。
しかし、将棋は、教科を身に着ける接着剤になりうるのです。
とにかく、ご覧ください。
なお、少しずつのアップになります。どうぞ、楽しみにして、お待ちください。